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多孔質金属
当社製作の多孔質金属は金属粉末同士を焼結処理により結合させ、気孔全てが連結した多孔質体です
多孔質金属を銅/Cu粉末の焼結処理により製作します
銅粉末を焼結処理することにより優れた熱伝導性は保持しながらも多孔質体内部に液体を通過することが可能です
多孔質金属(銅)の用途
- ヒートシンク
- ヒートパイプ
- 除菌が必要とされる各部材(ex.ドアノブ)
- 藻、コケの繁殖を抑制したい場所
多孔質金属(銅)の種類
多孔質金属(銅)に使用する素材形状例

多孔質金属(銅)の製作実例
![銅焼結多孔質体φ10×10t 銅焼結多孔質体]()
銅焼結多孔質体φ10×10t
焼結部材質:Cu 気孔径:60μ 焼結部寸法:φ10×10 二次加工:なし
![銅焼結多孔質体(厚み50μ) 銅焼結多孔質体(厚み50μ)]()
銅焼結多孔質体(厚み50μ)
純銅の粉末を50μの薄さで焼結処理した多孔質金属です。
![厚み0.1mmの多孔質焼結体 銅薄板多孔質焼結板]()
厚み0.1mmの多孔質焼結体
二次加工なしでの薄物焼結多孔質体ですので、目詰まりは一切しておりません。画像品は粒径:45μを使用しております。
![銅粉末と銅板を積層焼結した多孔質体 銅の焼結金属(多孔質金属)]()
銅粉末と銅板を積層焼結した多孔質体
銅板(t=1.0)と銅粉末(φ0.5、φ0.3、φ0.1、φ0.3、φ0.5)を交互に積層焼結した多孔質金属
![純銅焼結体の切削加工 銅 焼結(多孔質) 機械加工]()
純銅焼結体の切削加工
焼結部材質:銅/Cu 気孔径:10μ 焼結部寸法:φ12×10 二次加工:機械加工
![銅製ファイバー焼結(製作例)多孔質金属 銅繊維焼結多孔質金属]()
銅製ファイバー焼結(製作例)多孔質金属
銅繊維を焼結処理した多孔質金属。線径:φ50μ、空隙率:約70%、厚み:1mm
![銅パイプ+銅粉同時焼結(斜視図) 銅 焼結パイプ 正面]()
銅パイプ+銅粉同時焼結(斜視図)
焼結部材質:銅/Cu 気孔径:20μ 焼結部寸法:φ15×φ10×20L 二次加工:同時焼結
![銅焼結多孔質体と銅パイプの同時焼結 銅焼結多孔質体と銅パイプの同時焼結]()
銅焼結多孔質体と銅パイプの同時焼結
焼結部材質:銅/Cu 気孔径:60μ 焼結部寸法:φ15×φ10×20 二次加工:同時焼結
![銅パイプの中に銅タワシを同時焼結した多孔質金属 銅パイプの中に銅タワシを同時焼結した多孔質金属]()
銅パイプの中に銅タワシを同時焼結した多孔質金属
焼結部材質:銅/Cu 気孔径:不明 焼結部寸法:φ15×φ10×20 二次加工:同時焼結
![銅繊維を球形状に焼結処理した多孔質金属 銅繊維を球形状に焼結処理した多孔質金属]()
銅繊維を球形状に焼結処理した多孔質金属
焼結部材質:銅/Cu 気孔径:不明 焼結部寸法:φ10球 二次加工:なし
![銅金網を焼結処理した焼結金網(多孔質金属) 銅金網を焼結処理した焼結金網(多孔質金属)]()
銅金網を焼結処理した焼結金網(多孔質金属)
銅金網を焼結処理した焼結金網(多孔質金属)
![銅金網による焼結金網(多孔質金属) 銅金網による焼結金網(多孔質金属)]()
銅金網による焼結金網(多孔質金属)
銅金網による焼結金網(多孔質金属)
![純銅製焼結金網(日刊工業新聞1面掲載技術) 銅金網を焼結処理した焼結金網(多孔質金属)]()
純銅製焼結金網(日刊工業新聞1面掲載技術)
純銅製積層焼結金網焼結部拡大図.SUS製焼結金属は一般的であるが,純銅製積層焼結金網は焼結.comでしか製作できないオリジナル製品
![純銅の焼結金網(日刊工業新聞1面掲載技術) 銅金網の焼結金網(多孔質金属)]()
純銅の焼結金網(日刊工業新聞1面掲載技術)
焼結部材質:銅/Cu 積層仕様:#40×12層 焼結部寸法:□150×150×10 二次加工:なし
サンプルについて
サンプルのご用意はございません.お問い合わせページより必要事項を記入の上,お問合せ願います.