多孔質焼結金属による防爆、フレームアレスタ、消炎、逆火防止

防爆フィルター(フレームアレスター)焼結金属・焼結金網仕様

消炎作用/逆火防止効果

防爆フィルター(フレームアレスター)は炎を遮断(消炎作用・逆火防止)機能を有し、気体のみを通過させながら火花のみを遮断して内部圧力を逃がし、内部を保護する様、焼結金属、焼結金網等の多孔質金属を用いているのが最大の特徴である。

消炎作用の仕組み

焼結金属(多孔質金属)の特徴である微細気孔を火花が通過する際に、冷却され炎を消していると考えられる。

防爆フィルター、フレームアレスタ

防爆目的であれば当然のことながら強度が無くてはなりませんが、防爆(逆火防止)目的の場合は強度がありながら通気しなくてはならないという全く相反することを要求されます。一言に防爆フィルターと言いましてもユーザー様のご使用環境、要求事項は様々ですが、例えば、①強度が必要で通気性も必要な場合。②強度はそんなに必要ではないが、通気性を最優先に置きたい場合。③強度が最優先で、通気性はそこまで必要ではない場合。また、形状にも要求事項はあると思います。平板のように一面の場合、コップ形状で全周が多孔質である必要がある場合。どの様な場合においても当社では、ユーザー様に合わせたものづくりを心がけております。

焼結金属焼結金網を用いた防爆(逆火防止)フィルター/フレームアレスター/センサーケースは約30年携わってきており、その実績こそが何よりの信頼の証と考えております。
当社では完全オーダーメイドですので貴社の仕様に合わせて設計可能です。 1ヶのみでの試作開発~量産もお請けさせて頂きます。焼結金属の製作のみならず、金具の製作、焼結金属と金具の接合、必要な場合はメッキ処理、検品まで最終製品まで一貫した製作が可能ですので、量産を見据えた検品体制を確立できます。